血は受け継がれ
突然ですが、
「競馬」って興味ありますか?
もちろん、ギャンブルの側面はあるので、楽しむにしても、程々に!!
これは、声を大にしていっておきます。
それはさておき、競馬の魅力の1つに、
「ブラッド(血の)スポーツ」
という、側面もあると思います。
何年も、競馬を見ていると、
かつて現役だった馬が、引退をして父・母になり、
その仔がデビューを果たす。
これは、もはやギャンブルという側面を超えた魅力があります。
皆さんも、一度は耳にしたことがあるはずの、「ディープインパクト」。
現役時代は、
その豪脚を「飛んでいる」と称された歴史に残る名馬でした。
国内では、13回レースに出走し、
2着が1度あるだけで、先にゴールすることを許したのはたった1頭。
恐ろしいほどの強さでした。
その馬が引退して、その最初の子供たちが、今年からデビューを果たしました。
無事にいけば今年デビューする2歳の馬たち約7000のうち、
父・ディープインパクトの血をもつのは約150頭。
すでに、15頭がデビューして、
そのうち6頭が1着を取り、早くも父としてのポテンシャルの高さをうかがわせています。
競馬の世界は、
勝たなければ、上のランクのレースに出ることを許されない、
いわば「弱肉強食」の世界。
勝ち進めば、メインのレース(重賞)に出ることができ、勝ったときの賞金も上がります。
そして、今週の日曜日のメインレース「新潟2歳ステークス(GⅢ)」に、
父・ディープインパクトをもつ馬が2頭エントリーしてきました。
もちろん、ここで勝てば重賞での初勝利となり、
競馬界に、また新たな歴史の1ページを刻むことになります。
偉大な父を持つ子供たちの中に、
父を超えるような存在が現れるのか、
また、現役時代、ディープインパクトに歯が立たなかったと引退し、
やがて父となった馬たちの子供の中に、
父の敵討ちを果たす名馬が現れるのか。
そんな、「血のロマン」が競馬には詰まっているのです。
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